皆さん、今日は。今日私のスピーチのテーマは「遅くない、遅くない」です。 大家好。我今天的演講題目是「永遠不會太遲、永遠不會太遲。」 なぜかこのテーマにしたかというと、21世紀は、高度な技術革新によって、通信衛星やインターネットが実現し、国境を越えて 為什麼要選擇這個題目呢?那是因為我覺得21世紀高度的科技革新,造就了通信衛星和網路,跨越國界, なんでもかんでも速やかに世界中に発展したような感じがしたからです。 界上一切的一切都在快速的發展。 しかし、一足違いで、もう遅かったと言い 然而,慢了一步,就說「太遅了」, 努力もせずに諦めてしまう人は少なくないようです。 連努力也不做就放棄的人好像不少。 100メートル競走の場合は、ともかく、マラソンの場合は、遅く始めても勝負がつくというわけではありませんね。 跑百米就算了,跑馬拉松的話,就算晚起步,也不代表勝負已定。 ほら、皆様、ウサギと亀のかけっこって物語はきっとご存知でしょう。そうです。 嘿!大家一定都知道「龜兔賽跑」的故事吧! 人生とは、100メートル競走ではなくて、マラソンのようなものだ、と私は今日、この場を借りて伝えておきたいと思います。 對!「人生,不是跑百米,是跑馬拉松」我今天就是想藉著這個機會告訴大家。 たとえば、お医者さんになりたいなら、おいくつにななったら、遅いと思われますか。 比如說,想當醫生的話,您覺得幾歲就「太遲了」? ドイツのアルベルト・シュバイツァーは、アフリカの住民へ医療などに生涯を捧げようと思い、 德國的史懷哲,為了在醫療上奉獻一生給非洲人民, 三十路に突っ込んでから初めて医学部に通うことにしました。 30歲後才決定上醫學院。 しかし、シュバイツァーが、すでに哲学、神学及び音楽博士を取得しているのに 然而史懷哲已經有哲學、神學和音樂博士的學位了, 気楽な生活を送ろうとしないなんて、家族に強く反対されました。遅かった上に、自分を窮地に追い込むまで。 卻丟著好日子不過,家人都很反對。不僅太遲,還把自己逼入絕境, ようやく学業を遂げたら、もう38歳になったんです。 好不容易完成學位的時候,都38歲了。 それながら、シュバイツァーは、飛び給で早々医学部に合格した天才児のお医者さんたちと比べ、 然而史懷哲和那些早就通過醫學院考試的天才醫生相比, 畑違いの仕事を見事にしさらに人類社会により多くの貢献をしていたんです。 不僅跨領域有成就,甚至為人類社會帶來了更多的貢獻。 皆様、遅いと思われますか。 大家,覺得「太遲了」嗎? それに、最近、拝読したアイアコッカの自叙伝を皆様と分かち合いたいと思います。 還有,最近我拜讀了艾科卡的自傳,想和大家分享。 アイアコッカは元フォード自動車会社の社長でしたが、人生の黄昏を迎える際に、フォード社を首になりました。 艾科卡原本是福特汽車公司的社長,步入晚年時,卻被公司開除了。 しかし、アイアコッカはめげたり、へこんだりせず、 但是,艾科卡一點也不氣餒、消沉, 前向きになって、倒産に瀕しているクライスラー自動車会社を建て直し、 反而更加積極,重建了瀕臨倒閉的克萊斯勒汽車公司, 再び人生の花を咲かせたんです。ですから、もう、体力も頭も若者には勝てないなんて思うのを おやめください。
再度寫下人生燦爛的一頁。所以,請不要再認為自己的體力和腦袋都比不上年輕人了。 |