男の人と女の人はデパートに行きました。目的はパンツを買う。
男の人は直接、パンツを買って勘定して、六分間で済みました。
女の人はちょっと違います。直接にお店に行かずに、あちこち一軒一軒、ゆっくりショッピングして、最後ようやくパンツを買って、3時間26分経ちました。そのうえ、男の人より800ドルを使いました。
男の人と女の人は買い物に対する意識がかなり違うんですね。
私の趣味は山登りとサイクリングです。自転車を二台持っています。値段は一万元と二万元です。妻はファッションに興味があって、いつもセンスのいい服を着て、ブランドものの鞄は10個持っています。値段は凡そ8千元から2万元までです。ある日、僕は言った。
私:鞄、10個もあるなんて、贅沢だよ!
妻:だって、洋服とあわせるために、違う鞄が必要です。
私:それでも、2万元の鞄は高すぎる。
妻:だから、鞄の価値はデザイン、センスとブランドにあるのよ。
貴方のほうが可笑しいよ。一万元、二万元の自転車を買うなんて、私にとってありえないわ。
私:あのな∼、自転車の価値はデザイン、快適さと心地よさにあるんだ。普通の自転車と全然違う!
さて、私は家庭ではあまり仕事の話をしたくない。しかし、妻は、家に着いてから寝るまで、ずっと仕事、同僚の話を言っています。もう毎日毎日です。まるで、妻の同僚は私の生活の一部になってしまったようです。一日の仕事の後、まだ話をする元気があるなんて、いつも凄いと思っています。友達に聞いたところ、みんなそうです。統計によりますと男性は毎日7000語を話し、女性は約三倍の2万語を話しています。私はたぶん仕事中に7000語を全部話し終わりましたが、妻は半分仕事場で、半分を私に∼。
男は火星から、女は金星からやってきたという本があります。昔、男は火星に住んでいた。望遠鏡をのぞいて、金星には女という生き物が住んでいるのを発見して、一目ぼれをした。男は宇宙船に乗って金星に行って、女性と出会い、地球で一緒に暮らし始めた。もともとは別の星で住んでいたから、考え方や行動が違うのが当然だとお互いに理解して、仲良く暮らしていました。しかしある日、突然すべての男女が記憶喪失してしまい、それはすべての悲劇の始まりだった。もちろん、これは冗談半分の物語です。しかし、ポイントは、男女はもともと考え方と行動は違います。もしお互いの違う点を再認識して、理解しあうことができれば、もっとよい男女関係ができるでしょう。 |